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「聖母マリアの被昇天」の祭日、レオ14世によるお告げの祈りの集い 2026年8月15日 カステルガンドルフォ 「聖母マリアの被昇天」の祭日、レオ14世によるお告げの祈りの集い 2026年8月15日 カステルガンドルフォ  (@Vatican Media)

聖母マリアの被昇天:教皇、困難を生きるすべての人々を聖母に託す

「聖母マリアの被昇天」の祭日、教皇レオ14世はカステルガンドルフォでお告げの祈りを信者と共に唱えられた。

 教皇レオ14世は、「聖母マリアの被昇天」の祭日、8月15日(土)、カステルガンドルフォで正午の祈りの集いを行われた。 

 同日朝、カステルガンドルフォの教皇宮殿の斜向かいにある「ヴィラノーヴァの聖トマ(サン・トンマーソ・ダ・ヴィラノーヴァ)教会」でミサを捧げた教皇は、正午に宮殿前カステルガンドルフォでお告げの祈りの集いを持たれた。

 教皇は集いの後半の言葉で、天の栄光に上げられた聖母マリアを、すべての神の民にとっての希望となぐさめのしるしとして示された。

 そして教皇は、特になぐさめを必要とし、希望を保ち続ける必要がある共同体のために、聖母マリアの母としての取りなしを祈願された。

 まず聖地に住む兄弟姉妹たちに思いを向けた教皇は、聖地はまさに聖母マリアの地でもあることに言及。

 続いて、教皇はウクライナとロシアの人々を思いながら、双方が聖母マリアへの子としての愛によって結びついていることを指摘された。

 そして、教皇は差別や迫害に至るまでの苦しみを受けているすべてのキリスト者たちを心に留められた。

 また、教皇は、地震のために今も苦しむコロンビアの人々のために祈り続けていると話された。

 こうして、教皇はこれらの共同体、そして困難な状況に置かれたすべての人々と心を一つにし、「聖母マリアよ、わたしたちのためにお祈りください」と祈られた。

 最後に教皇は、カステル・ガンドルフォの信者たち、またイタリアはもとより、様々な国々から訪れた巡礼者らを歓迎し、心からの挨拶をおくると共に、日頃の祈りに感謝の言葉を述べられた。

 教皇は、すべての人に対し、読書や自然との触れ合いを通して心身を新たにする休息の時を過ごせるようにと願われた。

 

15 8月 2026, 17:25

お告げの祈り(アンジェルスの祈り)は、神の御子の受肉の永遠の神秘を思い起こす祈りです。この祈りは、朝の6時、正午、夕方18時頃の3回唱えられ、その時には、お告げの鐘が鳴らされます。アンジェルスの祈りと呼ばれるのは、ラテン語におけるこの祈りの冒頭の部分、– Angelus Domini nuntiavit Mariae – から採られています。この祈りは、イエス・キリストの受肉について語る3つの簡潔な本文と、3回のアヴェ・マリアの祈りからなります。お告げの祈りは、教皇によって、バチカンの聖ペトロ広場で、日曜日とカトリック典礼暦の祭日の正午に唱えられます。祈りの前に、教皇はその日の聖書朗読箇所などを観想する短い説教を行います、祈りの後には、巡礼者たちへの挨拶が続きます。
復活祭から聖霊降臨までは、お告げの祈りの代わりにアレルヤの祈りが唱えられます。これはイエス・キリストの復活を思い起こす祈りで、祈りの終わりには栄唱(グロリア)を3回唱えます。

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