エボラ出血熱治療センターでの消毒作業 2026年8月21日 コンゴ民主共和国・イトゥリ州 エボラ出血熱治療センターでの消毒作業 2026年8月21日 コンゴ民主共和国・イトゥリ州  (AFP or licensors)

教皇:DRコンゴのエボラ出血熱から人命救うための支援を

教皇レオ14世は、エボラ出血熱の感染が拡大するコンゴ民主共和国の状況に対し、人命を救うための支援を国際社会に呼びかけられた。

 Vatican News 

 教皇レオ14世は、8月23日(日)の正午の祈りの集いで、コンゴ民主共和国(Democratic Republic of the Congo)におけるエボラ出血熱の感染拡大に言及された。

 この集いで教皇は、エボラ出血熱の流行が広がり、多数の犠牲者が出ているコンゴ民主共和国のことをしばしば祈りの中で思い起こしている、と述べられた。

 教皇は、地域社会の一体化した予防活動を通して、多くの人命を救うことができるよう、国際社会の支援を強く呼びかけられた。

 コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱による感染者数は5,300人以上に達し、死者数は2,500人を超えた。

 エボラ出血熱について、コンゴ民主共和国で現在進行している流行状況は、2014年から2016年にかけて西アフリカで記録されたもの(感染者28,000人、死者11,000人あまり)に次いで、史上2番目に深刻なものとなっている。

 また、中央アフリカ共和国で発生した鉱山崩落事故の犠牲者を悼む同国民に、教皇は精神的な寄り添いを表明された。

 8月18日、中央アフリカ西部ナナ・マンベレ州、ザンボイェの金鉱山で起きた地下坑道の崩落とそれに伴い発生した地滑りは、100人以上の死者をもたらした。

 教皇は、主が亡くなった人々を迎え入れ、鉱山現場の安全と合法性を保証する取り組みを支えてくださるようにと祈られた。

 最後に、教皇は、「2016年イタリア中部地震」から、翌日8月24日で10年を迎えることに触れられた。

 2016年8月24日、イタリア中部ノルチャ南東を震源として発生し、ラツィオ州、マルケ州、ウンブリア州、アブルッツォ州にまたがるアペニン山脈の広範囲に被害をもたらしたこの地震は、299人の死者、400人近い負傷者、4万人以上の避難者を出した。

 教皇はこの地震の犠牲者と遺族、すべての被災地域のために祈り、信仰と連帯が復興への取り組みを支え続けることを願われた。

24 8月 2026, 11:51

お告げの祈り(アンジェルスの祈り)は、神の御子の受肉の永遠の神秘を思い起こす祈りです。この祈りは、朝の6時、正午、夕方18時頃の3回唱えられ、その時には、お告げの鐘が鳴らされます。アンジェルスの祈りと呼ばれるのは、ラテン語におけるこの祈りの冒頭の部分、– Angelus Domini nuntiavit Mariae – から採られています。この祈りは、イエス・キリストの受肉について語る3つの簡潔な本文と、3回のアヴェ・マリアの祈りからなります。お告げの祈りは、教皇によって、バチカンの聖ペトロ広場で、日曜日とカトリック典礼暦の祭日の正午に唱えられます。祈りの前に、教皇はその日の聖書朗読箇所などを観想する短い説教を行います、祈りの後には、巡礼者たちへの挨拶が続きます。
復活祭から聖霊降臨までは、お告げの祈りの代わりにアレルヤの祈りが唱えられます。これはイエス・キリストの復活を思い起こす祈りで、祈りの終わりには栄唱(グロリア)を3回唱えます。

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