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教皇:平和を脅かす新たな軍拡競争の回避を

教皇レオ14世は、新START条約が2月5日に失効するにあたり、軍縮と相互信頼に向けたあらゆる努力を願うと共に、この合意を具体的かつ効果的なフォローアップの保証なしに放棄しないように訴えられた。

 教皇レオ14世は、2月4日(水)の一般謁見で、翌日5日に失効する新START条約(新戦略兵器削減条約)に言及された。

 教皇は、2010年に米国の大統領とロシアの大統領が署名した新START条約が、核兵器の拡散を抑制する上で重要な一歩となったことに触れ、2月5日に迎える同条約の失効にあたり、軍縮と相互信頼に向けたあらゆる建設的な努力を改めて励ますと共に、この合意を具体的かつ効果的なフォローアップの保証なしに、放棄しないよう訴えられた。

 レオ14世は、今日の状況は、国家間の平和を一段と脅かす新たな軍拡競争を回避するため、あらゆる手段を講じることを必要としている、と強調。

 恐怖と不信の論理を、共通善に向けて選択を導き、平和を皆が守るべき財産とすることができる共通の倫理に置き換えることがこれまで以上に急務である、とアピールされた。

04 2月 2026, 18:52

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