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教皇レオ14世 2026年5月3日のレジーナ・チェリの祈り 教皇レオ14世 2026年5月3日のレジーナ・チェリの祈り  (@VATICAN MEDIA )

教皇、聖母月にロザリオの祈りを奨励

教皇レオ14世は、5月の聖母月にあたり、ロザリオの祈りを通して、教会における交わりと世界平和のために祈るよう願われた。

 教皇レオ14世は、5月3日のレジーナ・チェリの祈り(アレルヤの祈り)の集いで、聖母月の始まりを告げながら、信者らにロザリオの祈りを奨励された。

 カトリック教会は、伝統的に5月を特に聖母マリアに捧げている。

 教皇は、5月は聖母マリアの名のもとに集い、特にロザリオの祈りを共に唱えることで、全教会をあげてその喜びを新たにする月である、と話された。

 この月は、主の昇天から聖霊降臨までの、イエスの弟子たちが高間に集い、聖霊を祈り求めたあの日々を追体験することになる、と教皇は述べながら、その時、聖母マリアは彼らの間にいて、その心は皆の祈りを活気づける炎を宿していた、と語られた。

 こうした中、教皇は、特に教会における交わりと世界の平和のために祈るご自身の意向を信者たちに委ねられた。

03 5月 2026, 21:45

レジーナ・チェリの祈りとは?

レジーナ・チェリ(アレルヤの祈り)は、4つの聖母の交唱(アンティフォナ)のうちの一つです。(この他の聖母のための交唱には、アルマ・レデンプトリス・マーテル、アヴェ・レジーナ・チェロールム、そして、サルヴェ・レジーナがあります。)

教皇ベネディクト14世は、1742年、これを復活節の間、すなわち復活の主日から聖霊降臨までの期間、お告げの祈り(アンジェルスの祈り)の代わりに、死に対する勝利のしるしとして起立して唱えるようにと定めました。

お告げの祈りと同様に、早朝、正午、夕方と、一日3回唱え、その一日を神とマリアに捧げます。

この古いアンティフォナは、伝承によれば、4世紀、または10世紀にさかのぼります。その普及については、13世紀半ばから記録され、フランシスコ会の聖務日課に挿入されたことが知られています。これは、4つの短い詩句からなり、それぞれがアレルヤで終わります。これは、信者が天の元后マリアに向けて、キリストの復活を共に喜ぶ祈りです。

教皇フランシスコは、2015年4月6日、復活祭翌日のレジーナ・チェリの祈りにおいて、この祈りを唱える際の心掛けについて語っています。

「わたしたちはマリアに向かって、お喜びくださいと言います。なぜなら聖母に宿られた方は、おことばどおりに復活されたからです。そして、わたしたちは、聖母の取り次ぎを願うのです。実際、わたしたちの喜びは、聖母の喜びを反映するものです。マリアは御子イエスの死と復活の出来事の静かな証し人です。
母の喜びを自分のものとする、子らの喜びをもって、この祈りを唱えましょう。」

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