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教皇レオ14世 2026年1月4日のお告げの祈り 教皇レオ14世 2026年1月4日のお告げの祈り  (@Vatican Media)

暴力の克服と国の主権の保証を、教皇、ベネズエラ情勢に

教皇レオ14世は、日曜正午の祈りの集いで、ベネズエラ情勢を前に、同国民のためになることが優先されると共に、法の支配が守られ、すべての人々の人権と市民権が尊重されるようアピールされた。

 教皇レオ14世は、1月4日、バチカンで行われた日曜正午の祈りで、ベネズエラにおけるここ数日の情勢に憂慮を表明された。

 3日(土)の米国によるマドゥロ大統領拘束の翌日行われたこの祈りの集いで、教皇は「深い憂慮と共に、ベネズエラ情勢の展開を見守っている」と述べられた。

 教皇は、「愛するベネズエラ国民のためになることが、他のいかなる考慮にもまして優先されると共に、それは暴力を克服し、正義と平和の道を歩み、国の主権を守り、憲法に規定された法の支配を保証するものでなくてはならない」と強調。

 また、それは「困難な経済状況のために苦しむ最も貧しい人々に特別に配慮しながら、一人ひとりの人権と市民権を尊重し、協力、安定、調和に満ちた平穏な未来を共に築く努力を促すものであるべき」とアピールされた。

 教皇は、ベネズエラの保護者、コロモトの聖母と、昨年10月19日に列聖されたベネズエラ出身の2人の聖人、聖ホセ・グレゴリオ・エルナンデスと、聖カルメン・レンディレス修道女の取り次ぎに託し、これらの意向のために祈るよう信者らを招かれた。

04 1月 2026, 14:09

お告げの祈り(アンジェルスの祈り)は、神の御子の受肉の永遠の神秘を思い起こす祈りです。この祈りは、朝の6時、正午、夕方18時頃の3回唱えられ、その時には、お告げの鐘が鳴らされます。アンジェルスの祈りと呼ばれるのは、ラテン語におけるこの祈りの冒頭の部分、– Angelus Domini nuntiavit Mariae – から採られています。この祈りは、イエス・キリストの受肉について語る3つの簡潔な本文と、3回のアヴェ・マリアの祈りからなります。お告げの祈りは、教皇によって、バチカンの聖ペトロ広場で、日曜日とカトリック典礼暦の祭日の正午に唱えられます。祈りの前に、教皇はその日の聖書朗読箇所などを観想する短い説教を行います、祈りの後には、巡礼者たちへの挨拶が続きます。
復活祭から聖霊降臨までは、お告げの祈りの代わりにアレルヤの祈りが唱えられます。これはイエス・キリストの復活を思い起こす祈りで、祈りの終わりには栄唱(グロリア)を3回唱えます。

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