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教皇レオ14世 2026年1月11日のお告げの祈り 教皇レオ14世 2026年1月11日のお告げの祈り  (@Vatican Media)

教皇、イランとシリアに対話と平和呼びかける

教皇レオ14世は、1月11日(日)のお告げの祈りで、イランとシリアに対話と平和をアピールされた。

 教皇レオ14世は、1月11日(日)、バチカンで行われた正午の祈りの集いで、イランとシリアに対話と平和を呼びかけられた。

 レオ14世のアピールは、抗議デモ参加者と治安部隊の衝突が拡大するイランと、暫定政府軍とクルド系武装勢力間に戦闘が続くシリアの情勢を受けて行われた。

 この日の集いで、中東に目を向けた教皇は、特にイランとシリアにおける緊迫した状況の中で、多くの死者が出ていることを憂慮。社会全体の共通善を追求しながら、対話と平和が忍耐強く育まれることを祈り求められた。

 また、教皇は、寒さが厳しさを増すウクライナで、特にエネルギー供給網を標的とした新たな攻撃が民間人に深刻な影響を与えていることに言及。苦しむ人々のために祈ると同時に、暴力停止と平和実現への努力を強めるようあらためて訴えられた。

 教皇は、この朝「主の洗礼」の祝日の慣例に従い、教皇庁職員らの子である、乳児たちに洗礼を授けたことを報告。

 ローマと世界中で、最近洗礼を受けた、あるいはこれから洗礼を受けるすべての子どもたちをおとめマリアの母なる保護に委ねながら、祝福をおくられた。

 教皇は、健康において、また外的な危険において、より困難な状況に生まれた子どもたちのために特に祈られた。

 そして、これらの子どもたちをキリストの復活の神秘に結びつける洗礼の恵みが、彼らとその家族の上に働くことを願われた。

 

11 1月 2026, 17:51

お告げの祈り(アンジェルスの祈り)は、神の御子の受肉の永遠の神秘を思い起こす祈りです。この祈りは、朝の6時、正午、夕方18時頃の3回唱えられ、その時には、お告げの鐘が鳴らされます。アンジェルスの祈りと呼ばれるのは、ラテン語におけるこの祈りの冒頭の部分、– Angelus Domini nuntiavit Mariae – から採られています。この祈りは、イエス・キリストの受肉について語る3つの簡潔な本文と、3回のアヴェ・マリアの祈りからなります。お告げの祈りは、教皇によって、バチカンの聖ペトロ広場で、日曜日とカトリック典礼暦の祭日の正午に唱えられます。祈りの前に、教皇はその日の聖書朗読箇所などを観想する短い説教を行います、祈りの後には、巡礼者たちへの挨拶が続きます。
復活祭から聖霊降臨までは、お告げの祈りの代わりにアレルヤの祈りが唱えられます。これはイエス・キリストの復活を思い起こす祈りで、祈りの終わりには栄唱(グロリア)を3回唱えます。

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