検索

教皇レオ14世、お告げの祈りで、プレゼピオのための幼子イエス像を祝別 2025年12月21日 バチカン・聖ペトロ広場 教皇レオ14世、お告げの祈りで、プレゼピオのための幼子イエス像を祝別 2025年12月21日 バチカン・聖ペトロ広場  (ANSA)

教皇「世界の子どもたちが平和のうちに暮らせるように」

教皇レオ14世は、降誕祭を前に、ローマの子どもたちの家庭や学校のプレゼピオに置かれる幼子イエス像を祝別しながら、世界中の子どもたちが平和のうちに暮らせるようにと祈られた。

 教皇レオ14世は、12月21日(日)のお告げの祈りで、家庭や学校のプレゼピオ(イエスの降誕の場面を再現した馬小屋の模型)のための幼子イエス像を祝別された。

 降誕祭を直前に控えた日曜日、バチカンの聖ペトロ広場には、それぞれ幼子イエス像を手にした、大勢の子どもたちや、付き添いの大人たちの姿があった。

 家庭や、学校、オラトリオ(主に青少年司牧や集会などに用いる教会付属の施設)のプレゼピオに置かれる幼子イエス像を持ち寄り、教皇に祝別してもらうためのローマの子どもたちのこの集いは、毎年クリスマス前の恒例となっている。

 お告げの祈りの後半、教皇は、広場の子どもたちと家族、教会のカテキスタたちに温かい歓迎の言葉をおくられ、このイベントを企画しているローマ教区のオラトリオ・センター関係者に感謝を述べられた。

 教皇は子どもたちに向け、「親愛なる皆さん、プレゼピオの前で、教皇の意向のためにもどうかイエスに祈ってください。特に世界のすべての子どもたちが平和のうちに暮らせるように、一緒に祈りましょう」と呼びかけられた。

 そして、教皇は、「幼子イエス像と、幼子イエスにおけるすべての信仰表現」と共に、集った人々を祝福された。

 

21 12月 2025, 16:41

お告げの祈り(アンジェルスの祈り)は、神の御子の受肉の永遠の神秘を思い起こす祈りです。この祈りは、朝の6時、正午、夕方18時頃の3回唱えられ、その時には、お告げの鐘が鳴らされます。アンジェルスの祈りと呼ばれるのは、ラテン語におけるこの祈りの冒頭の部分、– Angelus Domini nuntiavit Mariae – から採られています。この祈りは、イエス・キリストの受肉について語る3つの簡潔な本文と、3回のアヴェ・マリアの祈りからなります。お告げの祈りは、教皇によって、バチカンの聖ペトロ広場で、日曜日とカトリック典礼暦の祭日の正午に唱えられます。祈りの前に、教皇はその日の聖書朗読箇所などを観想する短い説教を行います、祈りの後には、巡礼者たちへの挨拶が続きます。
復活祭から聖霊降臨までは、お告げの祈りの代わりにアレルヤの祈りが唱えられます。これはイエス・キリストの復活を思い起こす祈りで、祈りの終わりには栄唱(グロリア)を3回唱えます。

最新のアンジェルス/レジナ・チェリ

すべて読む >