教皇、ボランティアの人々に感謝、マドリードを後に

スペイン訪問中の教皇レオ14世は、マドリードでの滞在を終えるにあたり、首都での教皇の公式行事を支えた多くのボランティアの人々に感謝を表された。この後、レオ14世はバルセロナへと向かわれた。

 スペイン訪問中の教皇レオ14世は、6月9日(火)、マドリードを後にし、バルセロナに向かわれた。

 マドリードを発つ前に、教皇は首都での3日間の公式行事のスムーズな進行を支えた、多くのボランティアの人々とお会いになった。

 教皇は見本市会場IFEMAに集った約1万7千人のボランティアたちに心からの感謝を述べられた。

 利益と利害の論理に絶えず影響され、「成長」という言葉の定義が経済的・金融的な側面だけに矮小化されがちな世界において、キリスト者は人間の総合的な成長という真の論理、すなわち福音の論理に基づいて生きながら、無償性というパン種を世界にもたらすよう召されている、と話された。

 教皇は、「謙遜と柔和さを持ち、傲慢に陥ることなく、信仰において堅固に、奉仕において寛大であるように」と関係者らを励まされ、「皆さんがいたるところで神の国のパン種となることができるように」と、聖母の助けを祈られた。

 この集いで、教皇はマドリード大司教区に建設予定の18の小教区教会の礎石を祝別された。

 こうして、マドリードでの滞在を終えられた教皇は、同日、空路でバルセロナへ向かわれた。

10 6月 2026, 07:23