教皇、バルセロナ到着、カテドラルで昼の祈り

スペイン訪問中の教皇レオ14世は、マドリードから、バルセロナに到着された。

 教皇レオ14世は、スペイン訪問4日目、6月9日(火)、首都マドリードを後にし、空路で第2の訪問先バルセロナに向かわれた。

 現地到着後、教皇はさっそくバルセロナ大司教のカテドラル、聖十字架と聖エウラリアに捧げられた、サンタ・クレウ・イ・サンタ・エウラリア聖堂を訪れた。

 同聖堂の起源は初期キリスト教時代の教会にさかのぼる。後、ロマネスク様式で再建され、1058年に献堂された。現在見られる聖堂は、13世紀から15世紀にかけて前身の教会の遺構の上にゴシック様式で建てられたもので、これに1882年設計され、1888年のバルセロナ万博に合わせて完成したネオゴシック様式のファサードが加わった。

 レオ14世はカテドラルの入り口で、バルセロナ大司教ファン・ホセ・オメラ枢機卿らに迎えられた。教皇は聖体を安置した礼拝堂で祈られた後、昼の祈り(昼課)を教会関係者や信徒たちと共に唱えられた。

 昼課終了後、教皇は古代ローマのディオクレティアヌス帝時代の殉教者で、バルセロナの保護者である聖エウラリアの墓前で祈られた。

 この後、教皇はカテドラルの外で歓迎する多くの市民に挨拶をおくられた。

10 6月 2026, 10:39