祈りは愛と奉仕の原動力、教皇、ポンペイの支援事業関係者と
教皇レオ14世は、イタリア南部ポンペイの聖母巡礼聖堂を訪問、付属の支援施設で援助を受ける人々や、スタッフである修道者、教師、ボランティアたちと交流された。
教皇レオ14世は、5月8日、イタリア南部ポンペイの聖母巡礼聖堂を訪問、最初に聖堂に近接する複合支援施設を訪れた。
「慈愛(カリタス)の神殿」と呼ばれるこの一連の施設は、困難を抱える母子たちを援助するホーム「カーサ・エマヌエル」、教育活動を行う複数の修道会によって運営される2つのオラトリオ、妊婦とその家族を支える「いのちの援助センター」、貧しい人に温かい食事を提供する「教皇フランシスコ食堂」、また5つのグループホームなどからなる。
これらの慈善事業の責任者、アントニオ・プロターノ神父によれば、この「慈愛の神殿」の施設と活動は、「信仰の神殿」である聖母巡礼聖堂を中心としながら、そのまわりに次第に形成されていったものであるという。
教皇レオ14世は、施設の一つのホールで、貧しい人々や、支援を必要とする母子や青少年、ボランティアや教育者らとお会いになった。
レオ14世は人々への挨拶で、ここでは、「慈善の神殿」と「信仰の神殿」が互いに支え合い、祈りは、多くの人々の受容の精神、愛情、奉仕、寛大な努力の原動力となり、愛は、苦しむ人々の身体と魂にあらゆる期待をはるかにしのぐ奇跡を起こしていると話された。
教皇は、ここですべての中核にあるのは祈り、特にロザリオの祈りであると強調。
祈りの人となり、清らかで謙虚な鏡のように、神から来る光を反映することを人生の計画とすることで、聖バルトロ・ロンゴが灯した愛の炎を行いと言葉をもって保ち、奉仕と対話と信仰生活を通して、若者たちの信頼できる模範、賢明な導き手となることができるようにと励まされた。
08 5月 2026, 14:52
