空爆により家を追われた避難民 2026年3月14日 レバノン・ベイルート 空爆により家を追われた避難民 2026年3月14日 レバノン・ベイルート  (ANSA)

教皇、中東の戦争に停戦と対話の再開を訴える

教皇レオ14世は、二週間にわたる戦争のために苦しむ中東の人々に寄り添うと同時に、紛争の責任者らに停戦と対話をアピールされた。

 教皇レオ14世は、3月15日(日)の正午の祈りで、中東の戦争に停戦と対話をアピールされた。

 教皇は、二週間にわたり、戦争の残忍な暴力に苦しむ中東の人々、特に殺害された数千人もの罪のなき人々、家を追われた多くの人たちに心を寄せられた。

 そして、学校、病院、住宅地を襲った攻撃により、愛する人を失ったすべての人々のために祈り、ご自身の寄り添いを表明された。

 レバノンの情勢に大きな憂慮を示された教皇は、すべてのレバノン国民の共通の益のために、同国当局が現在進行中の深刻な危機に対する持続可能な解決策を実行できるよう、対話による支えを願われた。

 中東のキリスト教徒、そしてすべての善意ある人々の名において、紛争の責任者に対し、停戦と対話の道の再開を訴えた教皇は、「暴力は、人々が待ち望む正義、安定、平和を決してもたらすことはできない」と強調された。

 

 

15 3月 2026, 17:34